小林会計事務所は、税理士小林久幸が昭和37年に開業して以来、多方面の企業の皆さまと信頼の絆を築いていくことに重点を置いてきました。

　その想いを引き継ぎ、開業より47年目に当たる平成21年1月より税理士小林英伸が所長となり、新しい体制での事務所をスタートさせました。

　また、平成23年12月からはお客様にさらに充実したサービスをご提供させていただくため社会保険労務士事務所も開業し、税務・労務の問題を一括してサポートできる事務所として業務を行っております。

　そして、長期にわたり事務所で培われてきた豊富なノウハウと、若い行動力により、皆様へのさらなるサービスの向上を日々目指しております。

　少し前まで、会計事務所へ期待される主な業務内容は、記帳代行や税務申告書の作成、あるいは節税対策にあったかもしれません。

　しかし、現在の激しい変化を見せる社会の中において、会計事務所の最もするべきことは、企業の「黒字化」そして「強い会社」にするためのサポートであると考えております。

　私たちの中心的な業務は、「正確な会計帳簿に基づく経営支援」です。

　黒字化はもちろんのこと、内部管理や経営管理のための仕組みづくりをご支援し、さらに決算申告書に社会的付加価値を付け、高い信頼性の確保のために様々な取組みをさせていただいております。そして経営改善計画などの策定支援なども私たちの重要な業務です。ときには金融機関を交えての事業のサポートを行っております。

　私は企業が利益を出していくことが幸せの根源であると考えております。企業が潤うことにより、社員が幸せになり、経営者が幸せになり、社会が幸せになっていきます。私たちはそのサポートをさせていただくことによって皆さまと共に幸せになっていく、そんな事務所を目指しております。

　現在の経営状況や会計・税務・労務の問題など、もしお悩み事がございましたらご相談ください。

　皆さまの幸せづくりのため精一杯尽力させていただきます。

小林会計事務所　所長

税理士・社会保険労務士・行政書士   小林英伸